昨夜は第3回法務系LTに参加させていただきました。
存在は知っていたもの日程が折り合わず、今回が初参加となります。
初参加にもかかわらず「大御所枠」に入れられてしまったのは、なんとも。
中身は足軽大将みたいなものなのですが。

 「口頭でもよい」という参加案内に甘えて本当に口頭でやってしまったのですが、さすがに少し爪痕を残しておこうと思います。
 ベースにした経験談は、本ブログ>過去記事>リコール を読んでいただければと思います(2年前書きっぱなしにしたもので、とっ散らかっているかもしれませんが)

 後半部分の口頭用メモは次のとおりです。

 企業活動がまっさらの 「シロ」であり続けるのは難しい。
 経営判断、なんとなく交わした合意、うっかりを含む不作為など、次第に黄ばみ、シミがついてしまうもの。
 内部告発、法令等の改正、メディアと世論、そして世論動向を汲む行政の立ち位置によって黄ばみ、シミで済んでいたものが、グレー、クロに変わることはありえる。これがいわば過去の負の遺産。
 過去の負の遺産に出くわすはめになった企業法務担当者はどうすればよいのか。
恨み言、愚痴をいってもはじまらない。覚悟を決めて対処するよりない。
 逃げれば追われるだけ。
 翻って、今自分が関与している仕事が、未来に負担を残さないために何ができるか。
未来を完全に見通すことなど誰にもできない。といって、リスクを避けるためにブレーキを踏んでばかりもいられない。
 正解はないけれども今思っているのは「あとから説明がつかない」ことはやはりいったんブレーキをかけること。疎まれ、嫌われることはあるかもしれないが、将来に禍根を残すわけにはいかない。


 出番が回ってくる頃にはビールがだいぶ入っていましたので、あやふやな部分もあったかもしれません。
未来に向けてどうするかは自分の年齢を考えるとけっこう重い課題なので、また考えが変わるかもしれません。あくまで現時点での「思考メモ」です。

最後に
@かたさん、@はっしーさんほか運営に関わった方、出席者の皆様、そして何より無償ですばらしい空間を料理を提供くださった「クックパッド」の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。