BLJ10月号、拾い読みです。

 特集「記載例で学ぶ文書作成の法的リスクマネジメント」

 契約書やニュースリリースなどの文書作成に並んで、というか作成添削依頼の件数が多いのが、「謝罪文書」です。販売先、取引先、そして最終消費者宛と相手は様々ですが、文書のうえでは毎月誰かに謝っていますね、自分。
 トラブルの原因、自社の責任範囲などの情報が少ないまま依頼してくる人や、とにかく社長名義で書いて!大至急!というマネージャーがいるので電話やメールでの確認に時間を費やすことになります。
特に最近はクレーマーではないけれどもその真似事をする一般の方が増えてきているので、その場合は謝罪しつつも自社の主張は滑り込ませる文書に仕立てる必要があります。現場の苦労はわかるのですが、謝る部分は明確にしておかなければなりません。文書作成の時間よりも、むしろその準備のヒアリングの方に時間がかかるのはやむをえません。

 現場が一生懸命考えたであろう謝罪文の案の日付を見ると8月吉日とあったり、そもそもエクセルで作成した文書だったりと血圧が上昇することも多いのですが、自分が作成、修正した文書でトラブルが鎮火したり、交渉が進むなど誰かの役には立っているのだろうと思うよりありません。
 
 だから結果報告ぐらいしてね。(加筆します)






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