桜が咲ききったあとというのに、冷えますね。

 会社法務A2Zの4月号の特集記事は「気になる子会社管理の勘どころ」です。
これさえ押さえておけば、親会社の管理の目をかくくぐれる.....というのは面白くもない冗談です。
じっくり条文や解説を読み込むべきなのですが、どうしても実務解説的な記事を拾い読みするばかりでいけませんね。

 改正会社法施行までざっと3週間、内部統制規則等の見直しが佳境なのではないかと思います。
完全子会社・大会社以外となっていますので、大会社時代の内部統制の枠組みを残しつつ身の丈にあったものを、と数回見直しをかけているのですが、今回の法改正で、特に子会社リスク管理について親会社が関与することが明確になっていますので、「身の丈」の度合いをどうするか、というところが考えどころ。

 冒頭、会社法務A2Zの巻頭記事は「子会社で起こる不祥事」を中心にしたもの。
「傍流事業」「親会社と距離的に離れている」子会社で発生しやすいとされていますが、勤務先もこの要件に該当しますので、あれあれというところ。認めたくはないが、否定もしにくい指摘です。
 
 とはいえ「下から目線」で書くのがこのブログの主旨。
少し時間をかけて続きを書きます。(続く)