2015年09月08日 06:53
子会社はつらいよ番外編 役員変更は突然に
不定期ネタです。番外編としてよいのかな。
突然の役員変更、ということがあります。
100%子会社の役員人事というのは、子会社側の意向だけではままならないことはいうまでもないのですが、それでもだいたい定時株主総会の時期にあわせて行うものだと思います。例外、はあるかもしれませんが滅多にないものだと普通は思いますよね。
それが2年連続してあると、会社をとりまく全方位から「?」という反応が起こるのは当然のことで。
親会社の決定はもう覆しようがないですから、限られた日程で諸々準備しなければなりません。(それがたとえ2週間程度だったとしても)
変更登記にかかる事務日程と必要書類の段取り、外部公表日程とリリース原稿や多少のQ&A。ひとつひとつはそれほど作成時間がかかるものではありませんが、最小人数体制だと一気にくるので、日常業務とバランスを取りながらいかに時間をへつりだすか、というところ。今回は2年連続なので社外説明をどうまとめるかというところが少し時間がかかりました。
これまで色々な目に遭っているためなのでしょうか、このような事態となっても驚きがなく、淡々と事務日程表や書類、原稿を短時間で作成してしまう自分はどこか感性が鈍くなっているのか、壊れているのではないかとふと思うのでした。
さて登記が終わるまでが役員変更です。今日も淡々と仕事をします。
突然の役員変更、ということがあります。
100%子会社の役員人事というのは、子会社側の意向だけではままならないことはいうまでもないのですが、それでもだいたい定時株主総会の時期にあわせて行うものだと思います。例外、はあるかもしれませんが滅多にないものだと普通は思いますよね。
それが2年連続してあると、会社をとりまく全方位から「?」という反応が起こるのは当然のことで。
親会社の決定はもう覆しようがないですから、限られた日程で諸々準備しなければなりません。(それがたとえ2週間程度だったとしても)
変更登記にかかる事務日程と必要書類の段取り、外部公表日程とリリース原稿や多少のQ&A。ひとつひとつはそれほど作成時間がかかるものではありませんが、最小人数体制だと一気にくるので、日常業務とバランスを取りながらいかに時間をへつりだすか、というところ。今回は2年連続なので社外説明をどうまとめるかというところが少し時間がかかりました。
これまで色々な目に遭っているためなのでしょうか、このような事態となっても驚きがなく、淡々と事務日程表や書類、原稿を短時間で作成してしまう自分はどこか感性が鈍くなっているのか、壊れているのではないかとふと思うのでした。
さて登記が終わるまでが役員変更です。今日も淡々と仕事をします。