1ヶ月が過ぎるのが早いですね。ろくすっぽ更新しないうちに次から次に月刊誌が。

 例によって拾い読みです。関心を持った記事から順に。

 連載記事「独禁法の道標2」第6回は『アフターマーケットと独禁法』
 このネタが来たか、という感じ。20年近く前、官需マーケット周辺の仕事をしている時に、記事になった業種の人とも接点があったのですが、非系列メンテナンス業者の登場に憤慨していたような記憶があります。全くの新参者というのではなく各メーカー系列メンテナンス会社の退職者が設立した会社だったようで、感情的な部分があったと思います。
 卵が先か、の話でメーカーがアフターマーケットで収益が上げられるからとプライマリーマーケットでの熾烈な価格競争を繰り広げたのか、それとも発注者側が「アフターで儲けられるのだから、納入価格を下げろ」と迫ったのか、その両方なのか。実際のメーカー納入価格のレベルにのけぞります。
 アフターマーケットと一口にいっても、消耗品の販売なのか、インフラ系の設備、昇降機などの法定点検業務を伴うものなど様々で、後者の場合、メーカー非系列企業に対して系列企業と比べて価格や納期を不利に設定することは認められないのはともかく、業務体制や品質など信頼をおける企業でないと消耗品や部品の供給も躊躇われるのも事実。
 悩ましいところですね。

 とりあえず今日はここまで。