懲りずに拾い読み。ビジ法5月号。

 数多の法務部員の心をかき乱す(?)刺激的な特集「生き残れる法務部員とは?」

 うーむ、「生き残れる」の後ろには、どの職種も入れられる(経理部員、営業担当者、人事担当者など)というか皆同じだと思うですが、無資格の法務部員にとっては有資格者、ロー卒の法務部員の登用や採用という、これまでの弁護士/企業法務担当者の棲み分けのようなものがなくなりつつありますので少し切実さが違うかもしれません。
 「生き残れる」のが10年後なのか5年後なのか来年なのか、企業環境の変化次第ですかね。

 一口に法務部員(あるいは担当者)といっても所属する企業の業種、企業規模、上場非上場、社歴、法務部の有無諸々によって業務範囲が異なるでしょうし、求められるスキル(法曹資格だけとは限らない)
人格も異なるかもしれません。ある企業ではひとかどの法務部員になっていたとしても、他の企業では丁稚レベルかもしれませんし、あるいはオーバースペック(そんなに出番はないという意味で)かもしれませんし、今回寄稿された企業法務の方の記事を読んでも皆それぞれですので、どうすればいいんだい?と思う読者がいるかもしれません。

 自分で考えて生きる場所を決めるか作っていくのだよ、ということだと受け止めていますが。

 もっとも自分の場合は年齢も企業勤めとして残された時間がそんなに多くないので、「生き残れる」がまず生命体としてどうかという点からですし、「君、もう法務はいいよ」といわれる確率は30代、40代よりも高いのです。生き残れるか?というよりもどのような生き様をするかというほうだろうなあ。

 それはそれでキビシイ。

 (後日加筆予定)