明けきりましたね。本年もよろしくお願い申し上げます。

 BLJの2月号といえば、恒例の「法務のためのブックガイド」。
「今年購読した書籍を持ち込んで座談会しませんか」ぐらいでスタートしたときいているのですが、続きますね。継続はなんとやらです。
 今年は、企業法務5名の覆面座談、弁護士4名、企業6社、研究者1名、ブロガー1名の構成。毎年、座談会のメンバーはあの人?という声がちらほらあるのですが、カット&ペーストの入った座談会記事ですから詮索はあまり意味ないかなという感じ。

 民法改正やらなんとかテック中心のチョイスかと一瞬思いましたが、やはり幅広い分野の書籍が挙げられていて毎年のことながら感嘆します。今年はいつも以上に購読・積読した書籍が選ばれていましたので、自分もようやく世間の企業法務に追いついてきたかと思ったりして。(甘い!)
 もっとも、座談は座談、書評は書評に過ぎず、自分と異なる評があって当たり前。読み手自身の能力・経験、身を置いている状況によって評価は変わるもの。ブックガイドはあくまで「そんな読み方もあるのか、できるのか」ということを知る「目安」なのですよね。
 自分の場合、「藁にもすがる」という感じで書籍を購入してきたところがあります。さすがに表紙買いはありませんが、「帯」「目次」「気になる項目の立ち読み」で勢いで買うというもの。法律書籍は単価が張るので外した場合の痛手は大きいことは確か。しかし「外した」といっても購入時点の己のレベルに起因することもあるかもしれないので時には読み返すよう心がけてはいます。
 積ん読プラス新刊で今年は何冊読めるかそのうち本当に身につけられるのはどのくらいなのか、老眼の進む眼球と記憶媒体の容量目減りの激しい脳みそが耐えられるでしょうか。

 「不祥事の解剖学」は「東芝不正会計事件と経営悪化」を5回に渡る特別連載。その1回目。
未だ同社が「不適切会計問題」としている事件を「不正会計」「極めて悪質な態様」とバッサリ斬りスタートしました。会計系の参考書と照らし合わせながら読み進めたいですね。

年明け取り急ぎ。思いついたらエントリー立てます。




とリンクを貼ったところで、中古価格がエライことになっていますね。